スマートテレビとは
検討結果
◎パターン１
良い点
・手間がかからず、買ってきてすぐホームネットワークに接続するだけで動画配信を大画面で観れるようになります。
微妙な点
・買え変えタイミングが短くなる可能性がある。我が家のテレビは10年以上利用しますが、Googleが開発した「Android TV」はテレビ用のプラットフォームでスマホ用OSと同様に頻繁にバージョンアップが行われ、もっと長く使いたくてもサポートが打ち切られ、脆弱性が解消されず安全にインターネットに接続できない可能性がある。
◎パターン２
・液晶テレビ（HDMI端子を備えている必要がある。現在販売されているほとんどのテレビに備わっている）
良い点
・自分で必要な機器を組み合わせることができ、拡張性がある。脆弱性への対応を自分で管理できる。テレビ自体を長く使うことができる。
微妙な点
◎パターン３
・ただし、線の伸びる範囲でしか利用できない。
パターン１をお勧めする理由
●なんといっても機能が盛りだくさんのわりに価格が安くお得なこと
●TCL 32v型（32S515)の性能
・TCLは中国企業で、社名は「The Creative Life」の英語頭文字をとったもの
・クロームキャスト機能内蔵（スマホで見ている映像などを登録したテレビにかんたん映すことが可能）
・Googleアシスタント対応（リモコンのボタンを押して話しかけるだけで、見たい映像を簡単検索することが可能）
・YouTubeやNetflix、Amazon Prime、DAZN、TVer、Disney+、NHK+、Hulu、U-NEXTなど主要な動画配信アプリを利用可能
・採用しているOSはGoogleが開発した「Android TV」
・専用のストアからさまざまなアプリをインストール可能。
パターン２ 我が家のスマートテレビの構築事例
・10年以上前に購入した液晶テレビ（パナソニック）
液晶テレビ
２．メディアストリーミング端末（Google Chromecast）
スマートスピーカー（Google Hub mini）
スマートリモコン（Ratoc RS-WFIREX3）
まとめ
・今回スマートテレビの購入を見送り、我が家ではスマートテレビと同等のテレビを実現するために、上記機器を買いそろえて利用しています。
旧式のテレビを有効活用でき、またガジェット・ネットワーク好きの僕の欲求を満たしてくれています。
また、我が家では無線による通信が安定しない場合は、有線でスマホと液晶テレビをHDMI変換ケーブルで直接繋いで動画を視聴しています。ただし、DAZN（ダ・ゾーン）は視聴できません。
なお、DAZNの詳細を知りたい方は下記をクリックしてください。
みなさんはパターン１，２，３のどれを選びますか？
手軽に環境を整えるにはスマートテレビを購入するのが良いです。
詳細を知りたい方は下記のリンクより確認してください。
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