結論
WiMAX(ワイマックス)回線をおすすめする理由
- 月額料金が光回線より安い
- 回線の引き込み工事が必要ない
- 速度もそこそこ速い
事例
実際に僕の家で利用している
●僕の利用している回線
- WiMAX(ワイマックス)回線
※無線通信技術規格の一種、UQコミュニケーションがUQ WiMAXサービスとして提供
●プロバイダ
※インターネットへの接続を提供する会社
GMOとくとくBB
- キャッシュバックが多い
BroadWimax(ブロードワイマックス)
- 月額料金がGMOとくとくBBより安い
●機種
1.製品名 Speed Wi-Fi NEXT W06(モバイルルータ 持ち運び可能)
製造元 ファーウェイ・ジャパン株式会社
対応ネットワーク WiMAX 2+、au 4G LTE
2.製品名 WiMAX HOME 02(ホームルータ 据え置き型)
製造元 NECプラットフォームズ株式会社
対応ネットワーク WiMAX 2+、au 4G LTE
我が家のインターネット回線の歴史
1.電話回線を利用したダイアルアップ接続、プロバイダーはOCN
※ダイアルアップとは電話回線を利用してパソコンをインターネットへ接続する際にプロバイダーへ電話をかけて接続する方式のことで、電話機と電話回線を共有していました。そのため、電話を使わない深夜にインターネット接続を行っていました。今は、電話機は電話回線をインターネットは別の回線(光回線またはモバイル回線)を使用します。光電話は電話機がインターネット回線を利用しています。昔と逆転してます。歴史を感じます。
2.ADSL回線を利用した常時接続、プロバイダーはNIFTY
※ADSL回線とは電話回線を利用して電話とパソコンの通信を同時に行う方式のことで、1つの電話回線をスプリッターと呼ばれる機器で分岐し、電話とインターネットを同時に利用することができます。
3.モバイル回線(3G 現在は4G)を利用して外出先でも接続、プロバイダーはNIFTY
※モバイル回線とは携帯電話回線を利用してインターネット接続を行うことです。プロバイダーよりADSL接続サービスを終了するとの連絡を受けて、光回線への切り替えを考えたのですが月額料金が高いのと光回線の引き込み工事に立ち合いが必要とのことであきらめ、モバイル回線の導入を決定しました。内蔵のバッテリーで動くので持ち運び可能です。
4.モバイル回線(WiMAX)を利用して外出先でも接続、プロバイダーはGMOとくとくBB
※プロバイダーより3G(第三世代の携帯電話用回線)を使ったサービスが終了するとの連絡を受け、検討した結果WiMAX(ワイマックス)回線を利用してインターネット接続を行うことにしました。また、ギガ放題プランを契約することによりネット使用量を気にすることなく使い放題となります。光回線への切り替えも検討したのですが前回のデメリットが払しょくできずに、WiMAX(ワイマックス)回線の導入を決定しました。
上記WiMAX(ワイマックス)回線のサブ回線としてドコモ回線を利用し、プロバイダーはOCN
※サブ回線としてドコモ回線を導入した理由は、車の運転中にGoogle Home Miniで音楽をかけるのですが、WiMAX(ワイマックス)回線は使えるエリアが限られていて音楽が聴けない場所が多かったので、エリアが広いドコモ回線を導入しました。OCNの契約は1GBで月額利用料は980円でした。(税別)
Aterm モバイルルーター MP02LN SW
5.回線はそのまま(WiMAX)で高性能のモバイルルータに変更、プロバイダーもBroadWimax(ブロードワイマックス)に変更
※高性能のモバイルルータに変更(ハイパフォーマンスモードおよび4×4MIMO設定オンで利用時に下り最大速度1.2Gbps)したことにより受信感度が上がり、安定した通信ができるようになりました。また、プロバイダーを「GMOとくとくBB」から「BroadWimax」に変更したことにより月額料金が安くなりました。(4,691⇒3,753円)
4.のモバイルルータから受信感度の良い据え置き型ホームルータに変更
※据え置き型のホームルータに変更したことにより受信感度が上がり、安定した通信ができるようになりました。また、同時WiFi接続可能台数が最大20台まで接続可能ですが、常時コンセントに接続しておかなくてはいけません。
上記のサブ回線として4.のサブ回線(ドコモ回線)から楽天回線に、プロバイダーはOCNから楽天モバイルにそれぞれ変更した。
楽天モバイルは、3GBまでは980円(税込1,078円)で3段階に分かれていて、無制限でもは2,980円(税別)です。
WiMAXの通信速度と楽天モバイルの通信速度を比べてもらうとわかりますが、楽天モバイルは低速のためあくまでもサブ回線です。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
「GMOとくとくBB」はGMOインターネット株式会社が運営するプロバイダーです。
「GMOとくとくBB」は運営実績20年以上、2年連続オリコン顧客満足度調査のプロバイダ広域企業1位に選ばれております。
WiMAXは開通工事が必要ないため、開通工事がある光回線に比べて簡単に設置しインターネットに接続することができます。
WiMAX回線を提供しているプロバイダーの1つである「GMOとくとくBB」の月額料金は最安で、サービスも豊富です。
実際、僕は7年間GMOとくとくBBを利用しており29,000円のキャッシュバックを受け取っています。
ただし、キャッシュバックを受け取るためには端末発送月を含む11ヶ月目の月末までに契約したGMOとくとくBBのメールアドレス宛に送られてくるメールより手続きを行わなければ受け取ることができません。
キャッシュバック受取用メール。
キャッシュバック振込確認用メール。
気をつけてください。僕も最初の契約時はメールの確認を忘れており、受け取ることができませんでした。
キャッシュバックを受け取る手続きが面倒な方や忘れそうで受け取ることに自信がない人はBroadWimaxもありです。
詳細を確認したい方は下記のリンクより確認をお願いします。
情報リンク
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